エンタメ

オススメ電動キックボードまとめ!価格や機能選び方についても!

原付バイクや自転車に代わる交通手段として注目を集めている電動キックボード。

数キロ圏内であれば負担なく移動ができ、小柄な大きさや乗降のしやすさから気軽に使用できる次世代の乗り物として大きく期待されています!

2023年7月1日、道路交通法の改正でヘルメット着用が努力義務となり免許も不要になることから、更に普及が進むことが予測される電動キックボード。一体どんな種類があるのか、どうやって選べば良いのか気になりますよね!?

そこで今回はオススメ電動キックボードまとめ!価格や機能選び方についてまとめていきます。

この記事で分かること

  • 電動キックボードの選び方・ポイント
  • おススメの電動キックボードまとめ!価格や機能比較!

電動キックボードの選び方・ポイント!

電動キックボードはAmazonなどネットでも多く販売されていてカンタンに購入が出来ますが、選び方を間違えると道路交通法違反になってしまう可能性があります!

そこで、正しい電動キックボードの選び方・ポイントをご紹介します!

ポイント①公道走行に必要な保安部品が備わっているものを選ぶ


引用元:警察庁ホームページ

電動キックボードは公道を走行するため、後写鏡・方向指示器・警音器・前照灯・制動装置・速度計・尾灯・制動灯・番号灯・後部反射器の10個+ナンバープレートが必須です!

後から付けようと思うと揃えたり取付する手間がかかるので、保安部品が予めセットされているものを選びましょう。

ポイント②公道走行が可能なものを選ぶ

電動キックボードは大きく①公道走行を想定しているもの②私有地でのみ走行できるものに分けられます。

今後の法改正により基準は変わってきますが、公道を電動キックボードで走って移動したいと考えている方は「公道走行可能」となっている電動キックボードを選びましょう。

安価で気軽に購入できる海外製のものは「公道走行不可」の商品が多いので注意が必要です!

ポイント③スペックで選ぶ

電動キックボードを移動手段として利用する場合、低スペックの車両だとスピードが出なくて困ったりすぐに充電が切れて立ち往生なんて可能性も!

以下のポイントはなるべくスペックが高いものを選ぶようにしましょう!

  • 最高速度(公道走行の場合、40~45k/hは必要)
  • タイヤの大きさ(8インチ以上が理想)
  • 航続距離(30㎞以上が理想)
  • ブレーキ(前後に物理的ブレーキが装備されているもの)
  • アフターサポート

おススメのキックボード

ここまで電動キックボードの選び方やポイントをご紹介しましたが、実際どんな電動キックボードが販売されているか分からない…という方も多いと思います。

そこで、おススメの電動キックボードをご紹介します!

①BLAZE EVスクーター


引用元:BLAZE公式サイト

商品名 BLEAZE EVスクーター
価格 ¥149,800(月¥3,300で分割払い可)
速度 10~30㎞
航続距離 35㎞
保安部品 標準装備
公道走行 可能
折り畳み 可能
アフターサポート 1年保証。その他修理対応、ナンバープレート登録依頼可能。
販売サイト ブレイズEVスクーター | BLAZE (blaze-inc.co.jp)

価格は高めですが、安心の国内メーカーでサポートが万全なところが大きなポイント!

「電動キックボードを購入したいけど不安だ…」と少しでも感じている方に是非おススメしたい電動キックボードです!

②AINOHOT H001


引用元:AINOHOT公式サイト

商品名 H001
価格 ¥99,999
速度 40㎞
航続距離 35~40㎞
保安部品 標準装備
公道走行 可能
折り畳み 可能
アフターサポート 1年保証
販売サイト Amazon.co.jp: AINOHOT【公道走行可能】電動キックボード

約10万円で購入が可能な電動キックボード。

座面はありませんが、早い速度と航続距離からそこまで苦にならず移動が出来ることがポイント!通勤用におススメです!

Amazonでメーカー公式から購入可能なので、購入も容易です!

③SWALLOW Zero9


引用元:SWALLOW公式サイト

商品名 Zero9
価格 ¥149,800
速度 40㎞
航続距離 40㎞
保安部品 標準装備
公道走行 可能
折り畳み 可能
アフターサポート 6か月保証
販売サイト 公道走行可能な電動キックボードZERO9 – SWALLOW公式ストア (swallow-scooter.com)

高い性能ながら、非常にコンパクトで専用キャリーバッグに入れて持ち運びも可能なSWALLOWのZero9。

2023年7月の道路交通法改正後には、手持ちの車両を改正後に対応した車両へ変更できるサービスを開始する予定です!

長距離移動予定がなく、法改正後は気軽に使用したいと考えている方におススメです!

まとめ

今回はオススメ電動キックボードまとめ!価格や機能選び方についてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか?

気軽に乗れて、行動範囲がグンと広がりそうな電動キックボード。

種類も価格も様々ですが、保安部品がしっかり装備されていて、公道も走れる電動キックボードを選ぶことがポイントです!

今回おススメしている車両はとても安心して購入が出来ますので、是非参考にして下さいね!

道路交通法改正以降、充実していくこと間違いなしの電動キックボード!これからがとても楽しみですね!

それでは今回はここまでとさせていただきます。

最期までご覧いただき、ありがとうございました。

電動キックボード 2023年7月からの新ルールは?新たな移動手段の1つとして注目されている電動キックボード。 その電動キックボードの運転に関する規制が、法改正により緩和されることが...