人気男性グループのボイメンことBOYS AND MENや仮面ライダー鎧武で活躍していた小林豊さんが万引きをし、事務所を解雇されることが発表されました。
卒業目前に急に解雇となり、ファンの皆さんはショックを隠し切れないで様子です。
SNSでは小林豊さんの万引き理由は、病気が原因なんじゃないか?や中学時代に前科あるなどという話題で持ちきりです。
今回は、小林豊の万引き理由は病気が原因?中学時代にも前科があった!今後はどうなる?について調査してまとめていきたいと思います。
小林豊の万引き理由は病気が原因?
小林豊さんは2021年10月にお金を持っていたにも関わらず薬局で万引きを行ってしまいました。
実際にクレプトマニア(病的窃盗・窃盗症)という窃盗をしてしまう病気があります。
【クレプトマニアとは?】
「逮捕されても万引きを繰り返してしまう」「お金を持っているのに万引きしてしまう」それはもしかしたら窃盗症(以下クレプトマニア)という病気かもしれません。
「窃盗(万引き)を止めたくても、意思の力では止められない」依存症という病気なのです。この「盗み」の形態はほとんどが万引きというかたちをとります。
引用:榎本クリニック
盗んだものは化粧品(ヘアワックスやミルクなどの類似品)計6点で、合計9,000円の商品。
小林豊さんは捕まった際に1万円札を差し出し、「見逃してください」「勘弁してください」と食い下がっていたようなので、十分に清算するお金は持っていました。
ボイメンの一員として、そして仮面ライダーとして顔も知れている小林豊さんが万引きをしたという点でも、「窃盗(万引き)を止めたくても、意思の力では止められない」依存症という病気ということなら説明がつく気もしてしまいますよね・・・
↑は実際に週刊誌を書いた記者が小林豊さんについて話している動画です。
クレプトマニア(窃盗症)や前科についても話しています。
小林豊は中学時代にも万引きの前科があった!
小林豊さんは中学時代にもマエ(前科)があったようです。
小林には中学時代にマエ(前歴)もあったそうです。そういわれれば万引きの手口も馴れていた。名古屋では子どもたちのヒーローだということですから、本当に残念でなりません」(前出・店舗関係者)
引用:Yahoo!
小林豊さんの前科について事務所も「すべて事実です」と認めているので、今回が出来心での初めての万引きではなく、少年時代から繰り返し行っており、やめられなくなってしまっているのかもしれませんね・・・
万引きの犯行も手慣れていたようで、前科があるともいわれています。
- レジから離れた四角を狙う
- 袖口にヘアオイルを入れる
- 閉店前の時間帯(人通りの少なくなる時間)を狙う
万引き理由は「気が高ぶってやった」と話していたようです。
もし少年時代からの窃盗癖が続いているのなら現在の33歳までに相当な回数の窃盗を重ねてきたということになってしまいます・・・
病気だとしたらしっかりと治療して元気な姿になってほしいですね。
小林豊やボイメンの今後の活動はどうなる?
小林豊さんの今後については現在不明です。
SNSでは仮面ライダー鎧武としての今後の活動はもうできないの?などという話題もありました。
残念ながら子供たちのヒーローとはかけ離れた行動をしてしまった小林豊さん。
仮面ライダー鎧武の今後のイベントへの参加は難しそうですよね。
もう佐野岳さんとのやり取りも私達が見る事もないやろ(見えない所では知らないけど)
一部の万引は精神的な病気の人もするみたいやけど、彼がどうなのかは知らないけど、そっちなら治療して欲しいし、軽い気持ちだったとしたらもう問題外。
どっちにせよ被害にあった人やお店には迷惑極まりないよね。— 寄 (@yoakemae1453) April 8, 2022
小林豊さん逮捕されてないとはいえ契約解除されたとなると今後の芸能活動相当厳しそう。
鎧武も10周年ひかえてこの事態は企画に影響でそうだなぁ。
— シノシャル (@sinosyaru) April 8, 2022
再び俳優などでTVに出演するというのは一筋縄ではいかないと思いますが、現在はYoutubeなどのSNSを通して事務所に入ることなく活躍することができる時代です。
今後そういった活躍ももしかするとあるかもしれませんね。
まとめ
今回は、小林豊の万引き理由は病気が原因?中学時代にも前科があった!今後はどうなる?についてまとまていきましたがいかがだったでしょうか?
小林豊さんが万引きをしてしまった理由はわかりませんが、クレプトマニア(病的窃盗・窃盗症)という窃盗をしてしまう病気であることも否定はできません。
中学時代にも前科があることを事務所も認めていますし、常習者であった可能性もありますね・・・
小林豊さんの今後についてはわかりませんが、TVで再び活躍するのは一筋縄ではいかないでしょう。
Youtube などでみる可能性の方が高いかもしれませんね。
それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。