人気エッセイ「毎日かあさん」の作者として有名西原理恵子さんの娘西原ひよ(鴨志田ひよ)さんが、自身のブログで母親である西原理恵子さんの毒親ぶりを暴露し、話題になっています!
その内容がなかなか過激で、「毎日かあさん」の読者の方々も衝撃のようでした!
今回は、西原理恵子の娘のブログ内容がヤバい!毒親ぶりを娘に暴露される!について調査してまとめていきます!

目次
西原理恵子の娘のブログ内容がヤバい!毒親暴露内容
「毎日かあさん」の作者西原理恵子さんの娘西原ひよ(鴨志田ひよ)さんが暴露した内容は主に5つあります。
- 無断で個人情報(本名や外見・病歴など)を無断で掲載し、金儲けにつかわれた
- 12歳の頃、「ブスだから」と二重整形の手術をうけさせる
- 娘にあばずれ・クソ女・ゴミなど暴言を浴びせる
- 精神科に行くと「児童相談所」に連絡するとまで言われていた
- 兄妹で差別がひどく、妹であるひよには厳しく接した
西原ひよさんは、度重なるストレスから解離性同一性障害に苦しんでいたようです。
具体的には、リストカットや過呼吸、ストレスにより18歳までおねしょをするなど、カナリ深刻な事態だった出ようです。
そして現在はカウンセリングが進み、母・西原理恵子さんとの当時の関係性を思い出し、自身のブログ「ひよろぐ」で事細かに西原理恵子さんについて投稿していました。
西原理恵子さんの漫画「毎日かあさん」での家庭環境とあまりにもかけ離れた現実により、みなさんショックを隠し切れない様子です。
西原理恵子・毒親暴露①無断で個人情報を掲載し、金儲けにつかわれた
西原理恵子さんの娘の西原ひよさんは舞台女優として活動していた時期があり、
西原ひよさんが出演する舞台「ハロスクール」の最中に母西原理恵子さんは娘に無断で本名、仕事歴、外見、精神病をコンテンツとして扱い親が大儲けしていた。
精神的に辛い状況にあった西原ひよさんはリストカットをしていたこともあったそうだが、の事はさすがに書かれていなかったようです。
この頃初めて精神科に行った西原ひよさんは家庭環境を聞かれると直ぐに児童相談所に連絡しますと言われたそうです。
西原ひよさんは児童相談所に連絡されたら母西原理恵子さんに殺されると思い、泣きながらやめてくれと懇願し、サインバルタという抗うつ剤をもらって帰ったそうです。
このことがあってから娘の西原ひよさんは、表に出ることをやめてバイトや趣味に専念しており、音楽や趣味にはカナリ救われたと自身のブログで語っていました。
西原理恵子・毒親暴露③ブスだからと整形手術を強要し手術をうけさせる
西原ひよさんは、12歳という自分で判断がつかない年齢のときに、「ブスだから」という理由で二重手術を強要されたようです。
ただ、私にとって負の遺産でしかないことは、二重まぶたを作り直した時に立証された。
12歳の時ブスだからという理由で下手な二重にされ、後に自分で好きなデザインで話の会う先生に二重にしてもらったら、自分のことが好きでたまらなくなった。
引用:ひよろぐ
西原ひよさんは、母・西原理恵子さんに強要された二重整形の状態から自分好みの状態に再手術をし、現在は気に入っていると話しています。
意思に反した整形をさせられた人達に伝えたいのは、個人的に自力で好きな目元に作り替えたり、埋没の糸とったり、できる限り元の形に戻すだけでめちゃくちゃ気持ち楽になるよ〜!!
— 鴨志田ひよ (@kontyuzery) April 7, 2022
— 鴨志田ひよ (@kontyuzery) August 31, 2021
娘の西原ひよさんは自身のTwitterで顔画像も投稿していますが、とても可愛い方ですよね。
本人が望んでいない二重手術を受けさせることもひどいですが、なにより「ブス」と母に言われるのは、つらかったのではないでしょうか・・・
西原理恵子・毒親暴露③度重なる暴言で心を傷つけられた
母・西原理恵子さんは娘の西原ひよさんに対して、あ〇ずれ・ク〇女・ヤ〇マン・ゴミなどと暴言ともとれる発言をしていた。
5万円渡され、「ありがとう」と言えないと永遠に罵られて「5万円くれてありがとうございます」と泣きながら言うという流れは毎回のようにあり、
母・西原理恵子さんは「私のお金がなかったらお前は死んでるんだぞ」などというセリフを娘の西原ひよさんに頻繁に話していた。
西原ひよさんは毎日過呼吸や手首がズタボロになるまで何かと罵られていたそうですが、細かい内容は病気のこともありあまり覚えていないようです。
個人情報がバレてしまったことにより、バイト先に変なおじさんが現れたり、学校でからかわれたりしたこともあったようで、苦しい思いをたくさんしてきたそうです。
いきなりなぜこんなに暴露しているのかについては、このように語っていました。
なぜ今こんなこと書いてるかっていうと、カウンセリングが進んで脳が思い出してきてるからで、そして、精神世界に生きていなくなっていて、外の感覚、皮膚とか温度とか空気とか、そういうのがやや分かるようになってきて、普通の人のように。
西原理恵子・毒親暴露④兄妹で差別がひどく、妹であるひよに厳しく接した
兄妹の扱いに差があり、兄は自由に洗面所を使えたが、妹である西原ひよさんは長時間洗面所を使うことが許されなかったという。
息子である雁治さんは私立の中高一貫校後に留学もさせていたが、娘の西原ひよさんは進学の際私立は拒否されていたそうです。
https://t.co/AVpkoHFqEn 今回の「おかん飯」はエンパナーダ。できたてあつあつがおいしそうですが、どこの国の料理でしょう? 今週は西原理恵子さんの息子、雁治さんも飛び入り参加です。 pic.twitter.com/zNXqtWisCt
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) February 1, 2016
また、息子の雁治さんには16歳で海外留学や資金援助をしていましたが、娘の鴨志田ひよさんには、高校卒業後は自立することを促し、資金援助をやめると宣言していました。
娘の西原ひよ(鴨志田ひよ)さんが2018年ごろにUPしていた当時の画像がこちら!
参考までに、鴨志田ひよさんが2018年頃にTwitterにupした母親とのLINEスクショと、当時のツイートを置いときます。 pic.twitter.com/52748cgdKN
— 滝沢ガレソ🐯 (@takigare3) June 3, 2022
母・西原理恵子: そして、この間の話し合いですが、率直に言います。
あなたへの18歳からの資金援助をやめます。
もうすぐ18歳ですから、このまま家を出てもいいです。
高校卒業まで家にいてもいいですが、そこからは出しません。
自分で働いてあなたの言うシェアハウスに住んでください。あの女の子の本はこれから世に出る女の子に、そしてあなたに向けて働く事の大切さを書きました。
ライターの瀧さんと編集さんと私で1年半かけて作りました。
全160ページの中に既出の事実であるあなたのことが数ページ。
そのページが、大学進学と仕送りにあたる数千万円のギャラになるから、親に礼は言わない。
ギャラをもらえ。
そうアドバイスしたあなたの親しい大人の人はいやしいです。
働かずもらおうとする。
私が生涯かけて描いていることと真逆です。
あなたの考えにはうなづけません。外に出て働いてください。
大切な娘へ。娘: わかりました。ありがとうございます。
大学には行くのでお金は払って欲しいです。西原: 払いません。働きなさい。
娘: わかりました。
LINE文中のあの女の子の本とは「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」という西原理恵子さんが2017年に書籍化したものです。
|
海外留学をさせてもらえる兄と大学進学代も払ってもらえない妹では格差を感じてしまっても仕方ないかもしれませんね・・・
娘ひよさんのブログではその後このように投稿されており、最終的には学費は支払ってもらえてようです。
最初は学費も生活費も出さないと言っていたお母さんをほっといたらAOで受かった大学の入学金を、勝手に振り込んでいた、お母さんは本気で私のことを捨てる度胸がないからだ。
引用:ひよだよ
現在娘の西原ひよ(鴨志田ひよ)さんは大学4年生のようです。
西原理恵子・毒親暴露⑤18歳までストレスでおねしょを繰り返していた
西原ひよさんは、小学1年生まで頻繁におねしょを繰り返していたようです。
おねしょが治らない西原ひよさんに対し、母である西原理恵子さんは、おむつを履かせたそうです。
私は子どもながらにすごく屈辱敵で、未だに上手く言えない悲しさを覚えている。
家に来ていた家政婦さんや、親戚、知り合いにそれを知られることを恥じて、隠すことに精一杯だった。
今、21歳になって、自分にもし子どもがいて、おねしょが治らなかったら、きっと、小児科に相談するし、自分なりにその出来事と、その子との向き合い方を大切に考えるだろうと思った。
おねしょは精神的ストレスなどからしてしまうことも多いようで、その治療をしてもらえなかったというのも傷ついた理由のひとつと言えそうですね。
「毎日かあさん」として西原理恵子さんは、多忙で子供と向き合う時間が取れなかったのかもしれません。。
西原ひよさんは実家を出て一人暮らしをしてからは一度もおねしょをしていないということなので、実家にいたときはカナリのストレスがあったということでしょう・・・
現在はおねしょで悩むこともなくなったということで、本当に良かったですね。
西原理恵子・娘西原ひよの暴露に対しての皆のコメント
西原理恵子さんの娘である西原ひよ(鴨志田ひよ)さんの暴露によって「毎日かあさん」を読んでいた読者やみんなにコメントはこのようになっています。
西原理恵子は女の子に自立しろ自立しろって言ってるけど娘に注意するのも兄に言わせるし常に息子優先だし自分は男に頼ってる人生なんだよな。仕事のパートナーも常に男。ひよちゃんがただの一度も母親にかわいいって言われた事ないってのが一番しんどいなと思った。
— grr (@grr50296739) June 1, 2022
思春期や難しい年齢の時期にエッセイとしてでも個人情報を流されてしまうのは、傷つきますよね。
フィクションではなく、登場人物が実在するということは少なくともこの情報が登場人物の生活に影響するということ。
ご家族のことを想うと辞め時や配慮が大切だったのでしょうね。。
西原理恵子の娘さんの話題を見て「作家が家族のことをかきはじめたら全力で逃げろ」みたいなことを筒井康隆が本で言っていたことを思い出す
— くらげ@ものをかく38歳児 (@kurage313book) June 1, 2022
RT ただまぁ、あの性格だから。毒親になる才覚は昔から十分に感じられた。むしろ子供たちの描写が素直で可愛すぎたのだ…。ファンとしては西原理恵子から見た子供たちの描写はフィクションで。ほかの事柄はそれほど間違っていないと信じたいものです。
— きゃすばる兄さん@シャミ子が悪いんだよ (@kyasubaru_ani) June 2, 2022
西原理恵子の娘さんのブログ涙出るね。
母親にヤリマンとかゴミなんて言われてよく頑張って生きてきたよね。
申し訳ないけど私の母親って素晴らしいんだなっても思ったし大好きだなあと思った— 名無し子 (@vmmos6) June 2, 2022
まとめ
今回は、西原理恵子の娘のブログ内容がヤバい!毒親ぶりを娘に暴露される!についてまとめていきましたがいかがだったでしょうか。
西原理恵子さんの娘である西原ひよさんは、度重なるストレスで18歳までおねしょを繰り返したりリストカットをしていた過去を自身のブログで語っていました。
西原ひよさんのブログでの母。西原理恵子さんの毒親暴露についてはSNSなどでもかなり話題になっていましたね。
カナリ苦しい状況が続いていたようですが、いい方向へ向かっていくといいですね。。

それでは今回はここまでとさせていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。